リーダーとリーダーシップについて探ってみました!

皆さん!!こんばんは!!

 

秋も一層濃くなってまいりましたが、みなさま!いかがお過ごしでしょうか!

 

季節の変わり目は体調を崩しやすいので気を付けてください)^o^(

 

 

この1週間で気づいたことを今日は報告してみようと思います。

 

よく、リーダーシップという言葉を聞きますが、リーダーシップとはなんだろう!?と思い調べてみたところ以下のような記述を目にしました。とても、しっくりくる文章でしたのでご紹介してみたいと思います。

 

まず,リーダーシップにある3つの常識,

 ①リーダーシップはトップのものである,

 ②リーダーシップはパーソナリティである,

 ③リーダーシップは対人影響力である,を点検し直してみる必要がある。

 

 

リーダーシップにふさわしい地位や立場があるわけではない,ましてやリーダーシップにふさわしいパーソナリティがあるわけではないのである。

 

必要なのは,自分自身への確信である。それは自分を動かすものだ。それが人を動かす。リーダーシップは他人への影響力である前に,自分への影響力である「お前がやらなくて誰がやるのか」「自分がやるしかない」と,みずからを当事者として動かせるものが,自分の中になければ,人は動かない。

 

そして・・・

 

リーダーシップが,トップや上位者にのみ求められているというのは勘違いである。職位が上のほうに行けばいくほど,リーダーシップがないことが目立ち,下へ行くほど,リーダーシップがあることが目立つ。上に行けばいくほど,リーダーシップを発揮しやすい条件と裁量を与えられているから,あるのが当たり前だから,ないことが目立つのである。トップにはトップのリーダーシップか求められるのであり,平には平のリーダーシップが求められる。常識とは異なり,リーダーシップはその人の役割遂行に必要な手段に過ぎない。

 

平のときから自ら考え続けていなくては,リーダーシップがあって当然という立場になったとき,リーダーシップがないことが目立つことになるだけなのである。

 

この言葉で過去の自分をよ~く振り返って、これからの自分の成すべき、果たすべきリーダーシップを育んでいこうと決意しました。

 

まだこれから発展途上の「私たちです!」応援よろしくお願いいたします~~~)^o^(  代表 舊役 好之

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