神奈川県から起こしのボルボにヘッドライトコートを施工しました。

千葉県のコーティング専門店カービューティーアイアイシーです。

 

千葉県市川市からヘッドライトコートでご依頼頂きました。

なぜ,ヘッドライトが黄ばんでしまうの?
と言う疑問少なくないと思います。
近年では街を走っていると,ヘッドライトが黄ばんでいたり,白濁りしている車を見かけるのも
少なくありません。
ヘッドライトが曇ってしまうと,夜間走行時に光量が足りず,視界不良につながり大変危険です。
そのまま放置しておくと劣化が進行していき,ひび割れを起こすことがあります。
一番困る事が,光量不良で車検に通らずヘッドライトを交換という事も珍しくありません。
ヘッドライトを交換してしまうと片側だけで4万~という事もあるのです・

ヘッドライトの素材とは
昔の車はヘッドライトがガラス製でしたが。近年はプラスティック成型の技術が進歩し最近では
プラスティック製(ポリカーボネイト)になっています。
これはコスト削減や軽量化・事故時(安全性)の飛び散りを軽減するためにポリカーボネイトとなりました。
今では輸入車・国産車問わず,プラスティック製のヘッドライトが主流となりました。
なぜ,黄ばんだり,白濁りしてしまうのか。
ポリカーボネイトは紫外線や点灯時の熱にとても弱いのです。
ポリカーボネイトだけでは半年~1年で黄ばみや白濁りが発生します。
それを未然に防ぐために,もともと特殊なコーティング(塗装)がされてあります。
耐久年数はメーカーにより異なりますが,3年.5年.7年と年数が経つ事により劣化してしまいます。
コーティングが劣化してしまうことにより,本来の効果を発揮できづ黄ばみが発生してしまうのです。

劣化したまま放置していると
ポリカーボネイトは紫外線に弱い為長期間浴びていると劣化し黄ばむ性質があります。
この黄ばみを放置していると紫外線の影響によりレンズ表面に表層割れ(細かなひび割れ)が発生しひび割れの中に
汚れが入り込んで黄ばんでしまうのです。

表面研磨の危険な落とし穴
カー用品などで多く見掛けるヘッドライト専用研磨剤(コンパウンド)で自分で黄ばみや白濁りを落とす方がいらっしゃると思いますが
実はヘッドライトを行為的に劣化させている事になります。
研磨剤を使い一時的には綺麗になりますが,コーティング(塗装)表面の黄ばみ防止剤を削ってしまい,劣化のスピードが以前にも増して
早まります。(2ヶ月くらいで劣化する場合もあります。)
再度磨くと劣化のペースが速くなり,最終的には交換以外の手段が無くなってしまうのです。
多くのカーディーラーや量販店などでこのように表面を研磨してガラスコーティングを
施工しているお店も多いですが,半年~1年ですぐ劣化してしまうのです。
それは,コーティング剤ではヘッドライトを保護しきれない為です。

研磨後は新品同様になりました。
当店のヘッドライトコートは新車時にかかっているコーティング剤(塗装)を
吹き付けで施工しますので3年以上の耐久を誇ります。
施工後すぐ黄ばんできた!!
という事もありませんのでご安心下さい。
コーティング吹き付け動画です。ご覧ください

ヘッドライトコーティング 参考価格2灯 35000円

今回は当店を御指名頂きまして誠にありがとうございました。
次回はボディーメンテナンスでお待ちしております。

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